2008年04月14日

シヴァをなだめ、願いをかなえる「幽霊行列」

インド、ジャルカンド州で3ヶ月間に渡って開かれる、ヒンズー教のお祭り「Koka festival」。チャイトラ月(3月中旬−4月中旬)、ヒンズー教の神シヴァをなだめ、自身の願いをかなえるため、人々はカラフルな衣装と黄色の花飾りを身に付け、幽霊の仮面で顔を覆い、「幽霊」に成りすまして行進する。

「人々は川で泳いだあと、幽霊に姿を変えます」と説明するのはGandura Munda師。「太鼓をたたき、マントラを唱え、踊りながらシヴァを祭る寺院へと向かいます。寺院では聖職者たちが儀式を執り行います」。

また、人々が「幽霊」に姿を変える理由について、ランチー大学元教授V.S.Upadhyay氏は次のように説明する。「シヴァの婚礼の際、行列には幽霊をはじめ、ヘビや動物が参加したとされています。これが起源となっているようです」。

この、豊作を願い、数百年前に始まったとされる「Koka festival」は、時の経過とともに、富や健康などあらゆる願いが込められるようになった。州都ランチーから70キロメートルのTamarで11日夜に行われた行進には、多くの見物人が詰めかけた。



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タグ:幽霊
posted by no name neko at 00:00| 心霊ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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